DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 靖夫)は、日本科学未来館で開催された「JAIMAサマーサイエンススクール2026」に参加しました。今回の実習は、当社のテクノロジー事業部門 科学機器部による取り組みの一環として行われ、ナノ粒子(目に見えない小さい粒)を観察テーマにした体験型プログラムを通じて、中高生に科学技術の社会的役割を紹介しました。
「JAIMAサマーサイエンススクール2026」は、一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)が主催する教育プログラムであり、最新の分析機器を実際に操作できる体験の場を提供しています。このプログラムは、若い世代の科学技術への関心を育むことを目的として、2012年より開催されています。DKSHは、協力企業18社および1機関の一社として参加し、実習を通じて貴重な学びの機会を提供いたしました。
■最先端のナノ粒子解析を体験し、科学と社会のつながりを学ぶ
DKSHは、ナノ粒子の大きさや数を測定する「ナノ粒子トラッキング解析装置」を用いた体験型セッションを実施しました。学生は、目には見えないナノ粒子の世界や水中でランダムに動く粒子の性質、装置の概要や測定の仕組みについて学んだ後、実際にナノ粒子溶液の調製から粒子測定までを体験しました。
本プログラムは、ナノ粒子解析技術が医薬品開発や病気の早期発見に向けた研究、農業、水処理など幅広い分野で活用されていることを学ぶとともに、最先端の分析技術が私たちの暮らしや社会課題の解決をどのように支えているのかを実感し、科学と社会のつながりへの理解を深めてもらうことを目的としています。
DKSH は、今後も分析機器を活用した教育支援や産学連携を通じて、科学技術の社会的価値を伝える取り組みを継続してまいります。未来を担う若い世代が、実体験を通して科学の力を学び、社会とのつながりを深める機会を創出していきます。こうした活動は、事業を展開 する各市場にポジティヴな変化をもたらし、人々の暮らしを豊かにするという DKSH のパーパスを体現するとともに、持続可能性を核とした企業価値の向上にも寄与するものです。
DKSH について
DKSHは、160 年以上にわたり、ヘルスケア事業部門、消費財事業部門、生産資材事業部門、テクノロジー事業部門を通じて、アジアを中心に世界中に企業の成長を支えてきました。マ ーケットエクスパンションサービスのリーディングカンパニーとして、調達、マーケットイ ンサイト、マーケティング・販売、e コマース、流通、アフターサービスなど幅広いサービス を提供し、「人々の生活を豊かにする」という企業使命を実現しています。また、DKSH は国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact)に加盟しており、責任あるビジネス運営の原則を遵守しています。スイスの SIX 証券取引所に上場している DKSH は、現在 35 のマーケットで26,840 人のスペシャリストを擁しており、2025 年には売上高 111 億スイスフランを達成しました。www.dksh.com/jp-en/home/technology